台湾で、こんなものを見つけました。
もっと詳しくいうと、幅1cm、長さ20cmほどの、細長~いただの紙、です。
とある文房具屋さんで見つけたのですが、
いろんな種類(紙の柄が違う)が山のように積まれているものだから
これは何だ?これは何だ?と探究心がとめられず、買ってしまいました。
ちなみに、お値段は、20枚ぐらい入っていて、1袋10元(約30円)です。
袋から出すと、こんな感じ。べろ〜んと、ほんとにただの細長い紙。
普通の紙だから、破ろうとすれば、普通に破れます。
ちなみにこの写真は、台湾桃園国際空港の、しょぼしょぼ第一ターミナル2階。
残念ながらここ(第一ターミナル)は、設備も古く、
本当に何もすることがないので、紅茶を飲みつつ、この紙で時間つぶしです。
※第二ターミナルは、もっと大きくてきれいで、免税品店などもたくさんあります。さて、このただの細長い紙。
袋の裏には、こんな説明の図があったのです。
読めない中国語は無視して、絵だけで理解したところ、
どうやらこの紙で、★やハートが作れるらしい!
でも、本当か???と、まだまだ疑ってます・・・。一生懸命に絵を見て作って、失敗して、また挑戦して、とうとうやりました!
日本の姪っ子たちよ、りえおばちゃんはやったよ〜!
ふふふ〜。本当に星ができました!
1cmぐらいの、小さな小さな星ですが、立体的なので、コロンとかわいい。
まるで、こんぺい糖みたいです。
帰国後、姪っ子たちの前で、作るところから披露したところ、
ものすごい尊敬のまなざしを向けられ、私も鼻高々
そうそう、この紙、
カルフールの文具コーナーか、オモチャコーナーでも売ってるのを見ました。
もしよかったら、台湾土産にどうぞ♪
ただ、最初は大人が成功しないと、子供には教えられません。
帰りの飛行機の中で、試しに1個、作ってみてくださいね。
最初はちょっと難しいですが、一度成功してしまえば、あとはとっても簡単。
子供(6歳〜)でもつくれますよ。