ここ数年の恒例が台北での年越し。子連れだと、全く思うように動けないのがもどかしいけど、私も彼も、台北のお友達に会えたり、楽しいこともいっぱい。やっぱり、行ってよかった〜。
ある日は、滞在先からも歩いていける、SunnyHills 微熱山丘へパイナップルケーキ散歩。一人1個パイナップルケーキ&お茶をだしてもらえるおもてなしは、やっぱりすごいなぁと思う。子どもにも1個ずつ。子どもの飲み物は、割れないようにプラスティックのコップに入った白湯という気配り。
(※SunnyHillsのパイナップルケーキには、バター、脱脂粉乳、粉チーズ等が入ってます。厳格にマクロビしてる方は注意してくださいね。我が家で食べるのは主に旦那さん♪)
やっぱり台北は気ままに歩き回るのが一番楽しい。道を歩けば、こんな光景も見られ、5歳の息子に刺激いっぱい。(一口食べてみたかったらしいが・・・ごめんよ、これは私が無理だった)
しかし、彼が一番喜ぶのは、やっぱり、大好きな消防車を見ること(日本でも海外でも同じじゃん…)。日本でまだ見たことがなかった、消防バイクを見られて、すっごく嬉しそう。やったね!高層ビルの多い台北だけあって、はしご車も巨大。
台北101も見学に。まだ外から見るだけで満足してくれるから、かわいいもの。「写真を撮りたい!」と楽しみにしていたので、私のカメラで激写中。どんな写真が取れたのか見てないので、あとで見てみよう。ワクワク。小学生ぐらいになったら、一度は上につれていってあげたいな。(台北101の35Fにあるスタバは、前日までの予約制になってました。残念。)
で、最終日。京華城の7Fにある、騎士堡-小美人魚的家という遊具施設で思いっきり遊んだあと、また飛びました。(騎士堡-小美人魚的家は、仕組みが変わって、1回3時間制になってました。1回券は高くなり、回数券だとだいぶお得な仕組みに。)
今回の台湾旅行、子どもたちもだんだん大きくなってきて、5歳3ヶ月と、2歳9ヶ月になり、フライトは今まで一番楽でした。でも、なかなかじっとしてられないし、とにかくフライト中は寝ない二人なので、やっぱり大変だけど、彼と手分けして、なんとかやり過ごすことができて、ほっ。
ただ、その分、台北滞在中、子どもたちのパワーを発散させるのが難しくなりました。台北市内は車もバイクも多いので、離れて歩くだけでも心配。子どもたち、すぐ走っていっちゃうから、も〜大変。
楽になった部分と、大変な部分とを感じつつ、毎日ドタバタ楽しくすごした1週間。どうやっても子ども中心の行動になるけど、昔住んでた場所だけに、彼と手分けして、別行動するのもへっちゃらなので助かりました。交互に子供たちをみたり。おかげで私は足裏マッサージに2回、彼は深夜の映画に3回行けて、よかった!
子連れ台北、今回も楽しかった。子どもたちも大満足(←あれだけ遊べば、そりゃそうだろう…)。